資格も重要なPR
履歴書を書くときに、資格を記入する欄があります。
ここ、けっこう重要なんですよね。
書類審査では、志望動機・自己PR以外にもいくつかチェックする項目があります。
趣味・特技や長所・短所。
そして資格です。
このへんでPRする項目が多いと、書類審査に通りやすくなります。
なぜなら、その応募者の姿が見えてくるからです。
趣味や長所・短所で見えてくるのは、その人の人柄であったり人間性。
そして資格で見えてくるのは、努力や継続性。
希望する職種に直接関係の無い資格であっても、持っている資格は全て記入するようにしましょう。
3級しか持っていないと言う方でも全て記入しましょう。
履歴書では3級の資格は弱いかも知れませんが、面接では大いに役立ちます。
面接は書類では見えない応募者を見ようとします。
資格について質問されれば、そこでPRするチャンスが生まれるからです。
・どんな勉強の仕方をしたのか
・なぜその資格を取得したのか
・苦労した点は?どのようにして克服したか
企業は創意工夫のできる人材を求めています。
これらをPRする事で、面接官にあなたの入社後の姿を見せることができます。
ですから資格の欄が空白だったり、自動車免許だけってのは厳しいです。
それだけで他の応募者よりも目立たなくなってしまいますから。
何も資格を持っていないという方は、3級からでもよいのでチャレンジしていきましょう。
3級といっても難度の高い資格があります。
例えば、簿記検定3級の平均合格率は35%という難しさ。
簿記は経理以外にも営業職を希望する方に有利です。
営業でも数字は重要です。
簿記を取得していれば、数字に強いという点でPRできますね。
このように、希望職種に直接関係のないように見える資格でも、視点をかえることで様々なPRの材料となります。
資格は何も取得することが全てではありません。
「取得に向けて勉強中」ということも立派なアピールになります。
3級を取得後に2級取得を目指して勉強する。
この「いかに努力して、継続しているか」という点を、面接官は重視します。
就職していたが、退職。
そして仕事が見つからないまま3ヶ月が経過した人。
この3ヶ月を過ぎたあたりから、面接官に「今まで何をしていたのか」ということを聞かれるようになります。
「特に何もしていなかった」
「自分探しの旅をしていた」
「充電期間にあてていた」
上記のような答えは、全てマイナスです。
「スキルアップのため、資格取得を目指して勉強していました」
かなり好印象ですね。
就職試験までに資格を取る時間が無いという人。
あきらめますか?